学ぶことは生きることと同じで、誤った問題をどのように処理するか、その処理の仕方がその子の将来の生き方につながっていく
そう木の芽塾では考えています。
昭和51年(1976年)開校以来、地域の小学生中学生と共に学んできました。その折々にご両親の子育ての悩みについて語り合い、お子さんの成長を見守ってきました。今では当塾卒業生のお子さまも通っていますので父母面談では思い出話に花が咲くこともあります。
学習形態は生徒の理解度・進度に合わせて、基礎を確認しながら積み上げていく個別対応の指導です。
まず先生が生徒のノートにやって見せ、一緒にやり、一人でやってみる、そして定着するまでトレーニングします。成績向上はもちろん、先生がいなくても一人でできる自立学習、大人になって知的生活を送る基盤を獲得してもらうことを最終的な目標としています。